ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

欲しいコンシューマ機

買うか買うまいか迷いますねぇ.新規ハードウェア.


ROのOFF会でDS大会をやったりして結構DSには惹かれてるんですが
携帯ゲーム機は買うと人生が終わりそうなので取り敢えず保留.
PS3はプロジェクト・サイキック(TAITO)の動向次第かなぁ..
他に何が出るかも気になる..
WiiはROをやめたら買うかも…ぐらい.凄い面白そうだけれども..


ただ,昔のPS・PS2セガサターンドリームキャストのような
単純な移植というものが出来なくなりそうですね.
それぞれ別の方向に進んでしまったので.
コントローラで出来ることを考えるとPS3Wiiはまだ可能そうですが…
cellプロセッサでしか出来ない処理とかあるんですかねぇ.よく分からん.


前にも話したかも知れませんが最終的に欲しいゲーム機の形があるんですが
どこかがそれを実現してくれないかなーと待ってたりします.(ここ2・3年待ち焦がれてる(笑))
そろそろ技術的に可能だと思うんだけどなぁ.


ヘルメット型のゲーム機で頭部に装着するもので以下のシステムを搭載.
頭の傾きが分かる姿勢角センサ,目線及び焦点距離を測定するセンサ
左右両目に別個のモニターを搭載したヘッドマウントディスプレイ(HMD)
サラウンド音源を有して任意の方向から音を発生できる装置を内蔵.


世界をフルポリゴンで形成して左眼・右眼の
焦点距離・方向に応じた視野を計算して各眼のHMDに描画.
頭部に付けた姿勢角センサの出力に応じて描画方向を変更,
(上を向いたら空が描画されるとか)
ついでに発生する音も頭部の動き追従して音源位置が変更.
ぐらいはできる技術があるはずなんですよね〜.
別に難しいことじゃないでしょ.殆ど確立されてる技術の構成だし.


まぁ,問題はコストとセンシングから描画までの時間遅れなのかなぁ.
平面にゲーム画面が表示されるのはそろそろ飽きてきたのです.