ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

我の定義とは

我ありと我思うとは 要は他者・他物とは違う何かがこの世界には在るという判断だ 他者と我との間には明確な境界があって その我側の境界線上に『我』の認識はある 我は自身が見えないが他を認識することで 認識している我を思うことができるのだ

『我』は何が見たかったのか

我思う故に我あり この言葉を見てふと疑問に思う この『我』は何を思ったのだろうか…と シンプルに言葉尻を見ると次のようにも言えるのではなかろうか 『我あり』と我思う。故に我あり。…と。

我思う

『我思う故に我あり』 この言葉は名言だ 高校生時代、もう10年ほど前になるが、授業で 無矛盾な自己の存在証明だと学んだように思う 世界を思う我は、世界を確かに思っている何かとして 確かにここに在るのだから、我がその何かとして在ることは否定できない…

嘲笑

民主党に投票した人は民主党を理解せずに投票したんだろう 日本人の大半は投票する行為に意味を求め投票の意味は理解出来てないのだろう分かり切っていた政党姿勢が露になって支持率が急落する それがその証だ そのまま愚かに民主党を応援してろよとは思わな…

近況

近況とは言っても会社に入ってから 何かが変わったということが 悲しい程に何もない 取り敢えず平々凡々な日々を残しておこうか 大体の1日の流れ 07:00 起床 07:45 出発 08:30 会社着 22:30 終業 23:30 帰寮 02:00 就寝 仕事が危うい時 06:30 起床 07:00 出…