ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

自分の心の弱さで泣きたくなる。


心のどこかで奇跡が起こるのを願いながら
頭のどこかで諦めている。
この涙は諦めの涙か…。


どうすべきか、なんて答えはない。
どうあるべきか、なんて分からない。
現実なんか理解も出来ない。
それでも明日はやってくる。


今日はしっかり足場を固めよう。
壊れないあるべき僕の仮面を作って明日に向かおう。
人はこれを逃げと呼ぶだろうが、あの人に僕を示すための、
あの人の悔いを減らすための確かな方法だと信じてる。


今日はきっと、そのための休み。