ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

何かを語る前に

自分は自分でしかないということを忘れてはならない

『我』が何であるか
一人のヒトは物理現象としてどういった存在か


そういったこと以前に
世界にとっても、俺にとっても
俺は『俺』でしかない


それだけは忘れてはならない


例え世界の俺と俺自身にとっての俺の
交差領域が極小であったとしても
『俺』という1つのラベルで示されている


そして世界の俺こそが『俺』であって
それが『現実』であるということを
忘れてはならない