ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

スーパーマンが居ない世界

オタク産業の話。
日本の主人公は個性的で人間くさいところ、欠点があると思う。
一方西洋は無個性に近い超人が主人公になってると感じる。

どこか海外の記事で和ゲーはいつまで他人を操作させるのか、という主旨のコメントがあった
彼らは多分自分がヒーローになりたいんだと思う
だから個性や複雑な過去は要らないんだろう


日本はヒーローを体験したいんだと思う
『彼』なりの成長や達成に共感しつつ、『彼』の役割という非日常を楽しんでいる
『彼』に共感するには『彼』が理解できる人間の範疇でなければならない
スーパーマンは理解できない


そういったところに和ゲーと洋ゲーの差があると感じた


まあ洋ゲーやったこと無いんだけどね