ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

低能

この世の中はまだ能力発達の過程の中にある
そうであると思いたい


この世にあるほぼ全てのモノは1+1という計算にすら処理が必要だ
そこに能力が必要な限り、『今』は全てが低能だ


考えなければ答えが出ない
寝なければ、食べなければ活動できない
ただ在るだけでは世界に残れない、残せない


生物はかくも低能だ
未来に対して永遠に低能なのだろう