オーケストラを聴く。
地元の市民会館でベートーベン(Beethoven)の第九演奏会があったので
聴いてきました〜♪
管弦楽団+合唱団の演奏でした。
合唱団の人数が総勢300人ぐらい!らしいです。
9月ごろ「ぶどうの会」主催の合唱を見に行った時も思いましたけど
合唱は大人数だと良いですね!
迫力満点でしたよ〜〜(≧▽≦)
ただ、管弦楽団が主催だったのか合唱へあまり重きが置かれてなくて
その管弦楽団の演奏がコンサートの主体だったのでちょっと残念。
また見に行きたいなぁ。
今回、素人…という訳ではないのですが
所謂一般の人の演奏だったので次はプロのオケを聴いてみたいっ!
いや、下手だった…というのではなく
十分楽しめたので良かったのですが
やっぱ聴いてみたくなるものなんですよ(笑
これでプロがやったらどうなるんだろう・・って。
今回演奏を聴いてて衝撃だったのが指揮者さん。
指揮者は静かに楽団を統率するのみ!と思ってたのですが
盛り上がろうとした時、パーカスがドラムを叩くぞっ!って時に
ドーン!って思いっきり踏み込んでました(笑
足音が響いたっ!(笑
ちょっと衝撃的でした。
実はオケの指揮を間近で見るのは初めてだったので分からないのですが
そいうもんなんですかね?
指揮者さんは高名な方のようでしたし。
良く分からないですけど凄かったです。
曲の雰囲気と指揮の雰囲気…というか勢いが凄くmatchしてて
あ〜指揮者ってカッコいいって少し思っちゃいました(笑
歌のソリストの方も4名来てたのですが
もっと歌って欲しかった(泣
残念!!
時間とお金に余裕が出来たら聴きに行こう…。
市民コンサートは安いし近いし中身も良いけど
もうちょっと楽しみたい。。