ありきたりな言葉たちの行く末。

僕の言葉は誰にたどり着くのか。

バーサークソロ狩り考察

このページは書きかけです。
このままだといつまでたっても書き上がらないので
書けるところから少しずつ


最終的に以下の項目について記す予定。予定。

0.バーサークソロ狩り考察概要
1.戦闘時間と被ダメ量
1-x.閑話休題-戦闘時間の厳密解
2.ブーストスキルの有効性
3.バーサーク狩りに適したステータス
4.SP回復Cの考え方
5.索敵に要する時間

0.バーサークソロ狩り考察概要

0-1.バーサーク狩りに適した狩り場(1)

ソロバーサク狩りは下記2点の特徴がある。
1)対単体殲滅力が高い。
バーサーク中はスキル攻撃が使えなくなるデメリットがある一方、攻撃力を2倍に、攻撃速度を2.5倍に上げるため、パッシブAtkが高い。
ただし、先に挙げたデメリットの通り、スキル攻撃が使えないためMHが多発するところ、範囲攻撃が有効なところでは総合的な殲滅力はバーサークしない方が高い。


2)コストパフォーマンスが良い
バーサークはSP200を消費し、短期間大幅に攻撃力をあげるスキルであるが同時にHPをMAXHPの3倍に『回復』させるという一面がある。
つまり定期的にバーサークが使えればHP回復剤が不要になるということである。
一方でSPを回復する必要があるが、戦闘中にSPを回復できるいくつかの装備が存在しておりこれを利用しつつ狩りをおこなうことによりSP回復財のコストを抑えることが可能である。


つまり、バーサーク戦闘中にSPをバーサーク再使用可能な量だけ回復させ、繰り返しバーサークを使い続ける狩り方を目指すことにより、コストを極力抑えることが可能になる。。
このSPを回復させる装備は主に描き二つに分類される。
MOBにダメージを与えた際、特定の確率で与ダメの一定割合だけSPを回復する「ライドワード帽子」(頭)、「月光剣」(武器)、「ハンタフライC」
MOBを倒した際に特定の値、SPが回復される「地デリカード」(鎧)、武器カード類(フェンダークなど)


ライドワード帽子、ハンタフライCは確率で回復するのでコンスタントに回復するのに向かず、月光剣は攻撃力が著しく低下するため持ち替えができない場合には不適であるためバーサーク狩りでは後者のカードを用いてSPを回復することを考える。
MOBを倒した際の回復量からMOBをある定数以上狩ればノーコストで必要なSPを確保することが可能になる。


1、2項を満足させるためにバーサーク狩りをする狩り場は沸きが良く、かつ沸きの偏りが少ない必要がある。

0-2.バーサーク狩りに関する考え方

バーサーク狩りでは、1回のバーサークの間にバーサークの他、2HQ、パリィ、オラブレ、コンセなどのブーストスキル分のSPを回復する必要がある。
これとMOBを倒した際のSP回復量によって倒すべきMOBの数が定まる。
一方で、バーサーク中はHPが定期的に減っていくというデメリットもあり、1回のバーサークで狩れる時間が制限され、結果MOB1体から受けられるダメージ量もある程度制限される。


以下にこのダメージ量に関する簡単な解法例を示す。<条件>
・SP回復には地デリCのみを用いる
・バーサーク前のMAXHPを10k
・1回のバーサーク狩り時間を2分半とする
・ブーストスキルには2HQを用いる(2HQはLv5に調整)<解法>
倒すべきMOBの数=必要SP/撃破時SP回復量=(200+30)/10=23[体]
許容できるダメージ合計=3*MAXHP*(100[%]-5[%/10sec]*狩り時間)=3*10k*(1-0.05*150/10)=7500
1体あたりの許容ダメージ=7500/23=約320。 となる。


このように、1体のMOBから許容できるダメージ量が求まる。
そして、各MAPのMOBの構成(or 各MAPでバーサーク中に狩ることを想定するMOBの構成)から被ダメの平均値を求め、行ける/行けないマップの検証が可能となる。

0項をまとめると、バーサーク狩りに適した狩り場は攻撃対象構成MOBの平均攻撃力が許容ダメージ量以下に収まりかつ、沸きがよく、かつその沸きに偏りが少ないことが大前提となる。

最後に、先に行ったバーサーク狩り判定式を整理し,次項へのつなぎとする.
SP1:1サイクルに用いるSP量
SPm:MOB撃破時に回収できるSP量
Dave:MOB1体を撃破する際に受ける平均被ダメ量
Ds:MOB1体を撃破する際の許容被ダメ量
HPn:自身の通常時MaxHP
Cm:必要MOB撃破数
t1:1サイクルに要する時間[sec]

とすると

Cm = SP1/SPm
Ds = 3 * HPn * ( 1 - 0.05 * t1 / 10 ) / Cm > Dave
→Ds > Daveがバーサーク狩りの必要条件となる。


すなわち
Cm * Dave / 3 * HPn < 1 - 0.005 * t1
200 - 200 * Cm * Cave / ( 3 * HPn) > t1

・またt1時間内にCm体のMOB撃破可能であることも必要要件としてあげられる。
その実現可能性は、自身で1度バーサーク狩りを行い、索敵に要する時間を算出することにより検証できる。

tm : MOB一体を倒すのに要する時間
とすると t1 = tm*n 。

これを先に述べた式に代入すると下記となる。

200 - 200 * Cm * Dave / ( 3 * HPn) > tm * Cm
200/n - 200 * Cm / ( 3 * HPn) > tm

ここでtmは索敵時間tsとMOB撃破時間taの2要素の和と考えられ、
tsは装備によらないので、サンプルしたデータを検討値として用いることが可能になる。

ts:索敵平均時間 狩り場によりほぼ固定(時間帯、狩り場のPCキャラ数などにより変化)
ta:MOB撃破平均時間 装備・ブーストスキルにより変化

1.戦闘時間と被ダメ量

1-x.閑話休題-戦闘時間の厳密解

2.ブーストスキルの有効性

3.バーサーク狩りに適したステータス

4.SP回復Cの考え方

5.索敵に要する時間


とりあえず少しだけ書き進めてみる。
もう半年前の記事なのか・・w

更新履歴

2007/12/20 目次作成
2008/06/08 0章記載、目次修正